【吾妻渓谷の紅葉・黄葉】

11月3日に歩いてきました。

今年の夏は暑かったので、紅葉する前に枯れてしまっている葉っぱが多く、全体的に鮮やか、というのではありません。

ただし、例年に比べると紅葉ピークが一気にくるというよりは、場所により長い期間を楽しめるのではないかという感じがしました。

吾妻渓谷の中を歩くのは階段を下りて鹿飛橋を経由して山道を歩かなければなりませんが、右の写真の旧国道145号線(一般車両と自転車は通行不可)の歩道を歩くだけでも吾妻渓谷を見下ろせますし、両側の切り立った岩の紅葉を楽しめますよ。

一部ですが下に吾妻渓谷の葉っぱの写真を載せます。写真をクリックすると説明が出ます。

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【ちょっと歩いただけでも…たくさんの木の実】

吾妻渓谷のハイキングコースの入り口にあたる、東吾妻町天狗の湯から猿橋に至るまでの徒歩約10分間の車道は静かな散策コースです。

車はほとんど通らず、平坦な道なので、どなたでも気軽に歩けます。

今回は雨だったので渓谷には入らず、この道を歩くだけにしました。

歩いていくと今は木の実盛り、とでもいうのでしょうか、いろんな種類の木の実に出会えました。

エゴノキの実→

 

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【2018年秋も吾妻渓谷シャトルバス!】

吾妻渓谷は電車で行こうとすると、非常に不便な場所にあります。

が、数年前から秋限定で、最寄のJR吾妻線岩島駅前の国道から渓谷のハイキングコース入口までバスが出るようになりました。

今年は10月19日(金)~11月18日(日)。ちょうど紅葉の見頃の時期ですね!

バス時刻表:東吾妻町観光協会HP→http://www.tohgoku.or.jp/~aysk/pg234.html

岩島駅に到着する電車との乗り継ぎも、お手洗いや買い物を済ませるのにちょうどよい時間です。

ぜひ、お出かけください。

吾妻渓谷の歩き方はこちら

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【まだまだ見つかります 吾妻渓谷の花】

猛暑の街中を逃れて、吾妻渓谷を歩きました。

吾妻渓谷は水が流れていても空中湿度が低いので、真夏でも汗がだらだら流れることもなく、ゆっくり歩けば涼しさを感じられるのがうれしいですね。

渓谷を横切る沢がいくつもあるので、その沢に立てば爽やかな風が吹き、いつまでもそこにいたくなります。

今回は、7月の中旬にあまり来たことが無いので、今まで気づかなかったであろう植物をさがしにやってきました。

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【吾妻渓谷のコケ】

八ッ場ダム予定地、群馬県吾妻渓谷のコケの観察会に行ってきました。

コケの豊富さで有名な奥入瀬渓流や北八ヶ岳と異なり、吾妻渓谷はあまり空中湿度が高くなく、比較的乾燥した環境なので、あまりコケは多くないのですが、いくつも沢を越えていくので、湿った環境や乾燥した環境に生えるコケといくつもの種類が見られます。

講師の先生によると、コケを観察するのにおすすめな時期は葉が少なくなった晩秋や春先なのだそうです。夏は他の植物が繁茂しすぎてコケが見えなくなってしまうのだとか。

コケの観察会は、ほとんど歩きません。皆さんすぐに立ち止まってルーペでのぞき込むので、この日は渓谷を半分も歩けませんでした。 

それでも距離にして約500mの山道の間に40種類以上のコケが見つかりました。

 

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【電車の方に朗報!(期間限定)吾妻渓谷シャトルバス】

2014年秋のJR吾妻線付け替え以来、ずっと不便だった吾妻渓谷へのアクセス。

なんと今年、2017年秋には、期間限定ですが、JR岩島駅から吾妻渓谷シャトルバスが出ます!

50人も乗れるバスですので、混んで乗れないということはきっとないですね。

詳しくは東吾妻町観光協会HPへ↓

http://www.tohgoku.or.jp/~aysk/pg258.html

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吾妻川の周りはかけ流し温泉がたくさん!~根古屋乃湯~

群馬県吾妻渓谷の周りには東西南北、たくさんの温泉があります。

有名なのは草津温泉、川原湯温泉、四万温泉、伊香保温泉という宿泊できる温泉地ですが、日帰りのみの温泉もかなりあります。

しかも、貴重な源泉かけ流しの施設が多いのです。

今回ご紹介する「根古屋乃湯」もそんな日帰り温泉の一つ。

驚くべきはシャワーまで温泉!なんという贅沢な湯使いでしょうか。

湯の温度はぬるく、加温していますが、内湯には温度の違う浴槽があり、好みによって選べます。なめるとほんのり塩味、少し油臭も。川原湯温泉に少し似ているにおいでした。

赤城の山並みを眺められる露天風呂もあります。

お座敷の食堂もありますので、休憩しながら入るのもいいですね。

あまり有名でないせいか、土日祝日でも比較的空いていますので、静かに湯と向き合いたい方にはおススメです。

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【吾妻渓谷に古くて新しい『猿橋』架かる!】

群馬県東吾妻町吾妻渓谷にかねてより建設中の橋、『猿橋』が完成しました!

 

大正時代にはここより上流の、鹿飛橋のそばにあったのだそうです。

 

今まで見えにくかった『白絹の滝』もばっちり見えるようになりました。

 

 

八ッ場ダム建設のため、歩く範囲が狭められている吾妻渓谷ですが、少し歩きやすくなりましたね。

 

 

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【今年も飛来!吾妻渓谷のオオルリ】

GW前後の吾妻渓谷。

「ヒーリーリーリーリー…チチッ」と言う鳴き声が聞こえてきました。

声はあまり移動しないので辺りを見回すと、いました、オオルリの雄です。

目が覚めるような青が大変美しい鳥です。

八ッ場ダム本体工事のすぐ目の前でしたので、工事の音がかなり大きかったのですが、負けずにさえずっていました。

この時期のさえずりは求愛と縄張り宣言。

写真の雄はどちらだったのでしょうか。

 

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【森のお魚発見!_吾妻渓谷】

群馬県東吾妻町吾妻渓谷にて。

秋にしか見られない、お魚です。
目玉は一つでなく複数ついている個体もあります。
このまま冬を迎え、翌年春にはこの目玉からまた新しい生命が生まれます。

※※※※もっと知りたい、という方へ※※※※
イヌブナハボタンフシ と検索してみてくださいね!

 

 

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【数年に一回しか満開にならない木_吾妻渓谷】

マメ科のユクノキ(雪の木)の花。

 

花期は梅雨の時期ですが、数年に1回しか満開にならないそうです。

渓谷のゆるやかな斜面に生えるので、植林で伐採されることが多く、神奈川県では

既に絶滅したことが分かっています。高尾山には何本かあるのは確認できていますが、花は見たことがありません。

 

分布の北限は群馬県吾妻渓谷とのことで、以前から木の場所をチェックしておいて、

6月になるのを楽しみにしていました。

吾妻渓谷沿いの国道145号を歩いていくと、対岸の渓谷の斜面が白く見えます。

よく似たニセアカシア(ハリエンジュ)の花も同じ時期ですが、白さが全く違います。

双眼鏡でのぞいてみたら、ユクノキで間違いありません。その名の通り、本当に雪のようでした。

 

今まで同じ時期に歩いても気づかなかったのは、やはり満開になっていなかったからなのでしょう。

来年はどうなるでしょうか。

 

 

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