【擬態のプロ!これでもクモなんです】

11月17日の地図読み教室の下見で、神奈川県大磯町湘南平~高麗山を歩きました。

 

あちこちに見られたのが、この写真のような細長く短い薄緑の植物?のようなものが宙に浮いているところ。

 

言わないと気づく人は全くと言っていい程いないのですが、観察会などで非常に驚かれ、面白がられるのでよくご紹介しています。

この植物?のようなものをつっついてみると・・・

なんと8本の脚がひょろひょろと出てくるのです。

よく見ると細長い体から糸も出ています。

 

これはオナガグモといいます。

みなさんが想像するような粘る網は張らず、1-2本の粘らない糸を張って、クモの子供などがその糸を伝って歩いてくるところを捕まえて食べます。

体の色が薄緑もしくは枯草色なので、脚がでていないとわかりにくいのですが、空中に長さ3-5cmくらい、幅0.5mmくらいの細長い葉のようなものが浮かんでいると思ったらつついてみてください。

思ったよりもたくさんいることに驚かれることでしょう。